バリ島初心者はここだけ抑えてれば大丈夫!ド定番の観光スポットを紹介します

バリ島初心者はここだけ抑えてれば大丈夫!ド定番の観光スポットを紹介します

東南アジアの中でも、抜群の人気を誇っている南国「バリ島」。旅行だけでなく、留学などの長期滞在や移住する方がとても多い国です。

物価がとても安いので、日本ではなかなか出来ない贅沢も、バリ島では存分に堪能する事が出来ちゃいます!

そこで今回は「バリ島」に初めて行くという方向けに、定番の観光スポットを、4つに絞ってご紹介させていただきます。

バリ料理を堪能する

バリ料理

旅の醍醐味として、現地のローカルグルメは絶対に押さえておきたいところ!塩辛い味が特徴のバリ料理は、日本人の口に合うことが多いそうです!

ナシゴレン

ナシゴレン

ナシゴレンとは、ナシ(=ご飯)、ゴレン(=揚げる)といった意味があります。実際には炒めて調理されており、日本でいうチャーハンのような、インドネシアの代表的なグルメです!

そのまま食べても美味しいナシゴレンですが、目玉焼きや揚げせんべいのトッピングがとても合うのでおすすめです!

ミーゴレン

ミーゴレン

ミーゴレンとは、ミー(=麺)、ゴレン(=揚げる)といった意味があり、日本でいう焼きそばです。インドネシアの代表的な料理ですので、ホテルやレストランなど、どこでも食べられるグルメなので、ぜひ一度、食べてみてください。

スパ&エステを堪能

バリ島のスパ&エステ

バリ島と言えばスパやエステ大国!せっかく旅行に行ったなら本場の施術は体験しておきたいものです。ローカルスパであれば1時間500円という激安価格で受けることが出来ます◎

スカ・スパ「Sukha Spa」

空港近くのホテル内にあるスパですが、宿泊者以外でも利用可能。バリの雰囲気を存分に堪能出来るこちらのスパはなんといっても価格がお手頃!例えば、日本の相場だと2万円以上はするであろう、お食事付きの3時間コースが約8000円!

Anggita Spa(町スパ)

バリ島の町中にはそこらじゅうにスパがあります。1時間500円で手軽に受けることが出来ますが、ロッカーがなかったり、お店によっては当たり外れがあるので、なるべく観光客で賑わっているお店を選ぶようにしましょう。貴重品の管理にも注意が必要です!

ショッピングを堪能する

ショッピング

物価が安いバリ島では、思う存分ショッピングを楽しむことが出来ます。自然に囲まれたバリ島ならではのお土産を買うのも楽しいですね!

ディスカバリー ショッピングモール

クタビーチに面しているディスカバリー ショッピングモール。お土産、コスメ、アパレル、雑貨やレストランなど、観光客だけでなく、地元の人からも人気のショッピングモールです。海に面しているので、レストランやカフェもオーシャンビュー!サンセットタイムは多くの人で賑わいます♪

マタハリデパート

お土産や工芸品が取り揃えられたデパート。バリのお土産なら何でも揃っていると言っても過言ではない程の品数!ボディクリームやアロマ、トリートメントなど女子にはたまらない空間です。また、リーズナブルな価格でカットフルーツが売られているのも特徴!パック詰めされているので衛生的にも安心です。予めカットされていればホテルで食べられるので嬉しいですね♪

ビーチを堪能する

バリ島のビーチ

南国バリ島と言えばなんといってもビーチ!波が高めなので、海水浴やシュノーケリングには向きませんが、サーフィンをやるにはぴったり◎世界各国のサーファーが集まります。

クタ・ビーチ

クタ・ビーチ

一度は耳にした事があるのではないでしょうか?バリ島のビーチを代表するクタ・ビーチは、いつ行っても多くの人で賑わいます。サーフィンを見ながらサンセットを楽しむにはもってこいの大人気ビーチ☆

スミニャックビーチ

スミニャックビーチ

スミニャックビーチの特徴は、ズラーッと並べられたカラフルなクッションとパラソル。若者や外国人が多いこちらのビーチは、夜になるとライトアップされ、ライブも始まるので雰囲気抜群☆

番外編

バリ島の物価はどれだけ安いの?

バリ島=インドネシアの通貨はルピアになります。レートは、1円=約129ルピアです。(2018年11月時点)日本円への計算方法は、ルピアの金額から0を2つ取れば、だいたい日本円!

ではバリ島と日本の物価の違いをいくつかご紹介します!

ミネラルウォーター(500ml) 日本:約130円/バリ島:約24円
一般的なレストランでランチ 日本:約700円/バリ島約:120円
たばこ 日本:約450円前後/バリ島:約190円

また、タクシーの初乗りは70円、街中のスパは800円~2000円程度と日本に比べるととても安いです。

数字の後ろの「K」とは?

レストランなどの飲食店でよく見かけるのが数字の後ろの「K」。1000単位は切り捨てて「K」と表します。

例えば「50K」と表記されていたら「50000ルピア」の略になります。そのまま計算しないように注意しましょう!

10円以下のお釣りは戻ってこない?

バリ島では小銭をきっちり返すという習慣がないので、10円以下のおつりは、飴やガムになって返ってくることが多いです。騙された!と思うかもしれませんが、これも文化の違い。旅の醍醐味だと思って受け止めましょう。

まとめ

バリ島のビーチ

いかがでしたでしょうか?ビーチでのんびり過ごしたり、マッサージで癒されたり、物価が安いのでショッピングもたくさん楽しめるバリ島は、老若男女問わず楽しめる場所です。また、バリ島の方はフレンドリーな方が多いので、楽しい旅になる事間違いなし!ぜひ、心も身体も癒されに行ってみてください!

※情報は記事公開時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。

バリ島初心者はここだけ抑えてれば大丈夫!ド定番の観光スポットを紹介します